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先輩職員の声

橋本 麻美/大好きな牛にずっと関わりながら、酪農家の皆さんのために仕事をしたい。

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入会動機

大学時代学んだ畜産を通して、地元・静岡に貢献したい。

写真:橋本さん

小さい頃から動物が好きで、大学では獣医畜産学部へ進み畜産を勉強していました。就職するにあたって、地元静岡に戻りたい、地域の人たちに貢献できる仕事がしたいと考えました。食品メーカーなど何社か企業を回りましたが、JA静岡経済連と出会い、その事業内容や畜産課の存在を知り、私の希望にぴったりだと思い入会しました。

今の仕事

酪農・生乳担当として、乳業メーカーと酪農家の間の流通を支援。

写真:パソコンに向かう橋本さん

畜産課は、牛、豚、養鶏、卵、飼料と担当が分かれています。さらに牛は、酪農と肉牛の2つに分かれます。東部と西部にある畜産センターが畜産家の方々と直接やり取りをしており、畜産課はそれを取りまとめ、配送の手配や各メーカーとの価格交渉などを行っています。

現在私は、酪農の担当をしています。酪農家の皆さんがしぼった生乳を乳業メーカーへ売る仕事です。静岡県内の生乳を集め、生産量を管理し、県内・県外の乳業メーカーへの配送の手配を行っています。運送会社との連絡調整も大事な仕事です。酪農家の皆さんのためには、より高い価格で生乳が売れるよう調整・交渉が必要です。そのために県内の乳業メーカー担当者と商談することもあります。 また、酪農家の皆さんへ支払う生乳代金の精算も行っています。

やりがい

安全でおいしい牛乳を届け、酪農家の皆さんの努力と情熱を伝えたい!

写真:橋本さん

生乳の生産量は、暑い夏に減り、冬になると増えてきます。逆に、消費量は夏に増え、冬になると減る傾向があります。生乳は100%が国産で、しかも保存ができないため、日々の販売量の調整には苦労することもあります。メーカーの担当者と販売量や価格の交渉をすることもありますが、相手はプロですから、緊張もしますし、細かい専門知識がなければ、そもそも話ができません。また牛の生理、乳質にいたるまで知っておく必要がありますし、業界の動向もつかんでおかなければならないため、酪農新聞など専門誌のチェックも欠かせません。出張が多いので、その機会を利用し、他県の担当者と情報交換も積極的に行います。

大変なことも多いですが、牛が好きなので勉強をしていても楽しいですし、やりがいを感じます。イベントなどを通して多くの人に牧場や酪農家の皆さんのことを知ってもらえると本当にうれしいですね。

目標

牛乳の消費拡大を進め、酪農家の皆さんへ還元したい。

写真:上司に相談する橋本さん

酪農家の皆さんのことを考えると、消費者の方にはもっと牛乳を飲んでもらいたいですね。そうすれば、もっと牛乳の販売量が増え、生産量も増え、きちんと還元されるという仕組みができると思うんです。そのためには、もっと勉強しないといけないなと感じています。わからないことを先輩に教えてもらったり、専門書を読んだりしています。

今は直接現場で牛に触れる仕事ではありませんが、私はやっぱり牛が本当に好きなんです。今の仕事も牛に関わる仕事ですし、酪農家の皆さんにも貢献できることが私のモチベーションになっています。これからもこの仕事にずっと関わっていきたいですね。

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