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私が大学で農学部に進んだのは、高校生のときにバイオサイエンスに興味をもったことがきっかけです。大学では野菜園芸学を専攻し、イチゴについて研究しました。
就職も大学で学んだことを生かしたいと思い、食品メーカーや研究機関の情報収集から始めました。JA静岡経済連は先生の紹介です。いろいろ検討した中で、生産から流通まで事業が多様であり、農業への貢献度合いが大きいことから、JA静岡経済連への入会を決めました。
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2005年4月に入会して肥料農薬課に配属となり、土壌診断を担当してきました。2008年4月には東部支所 肥料農薬グループに異動となり、現在主に肥料農薬の推進を担当しています。私の担当地区は、主に三島・函南・熱海・伊東です。肥料農薬の推進とは、簡単に言うと農産物の栽培において生産性の向上や安全性を高めるために、要望・需要において最適な肥料や農薬の使用を提案することです。

具体的には、各JA担当者と現場を回って、土壌や生育状況、病虫害や収量など現地調査を行ったり、資材の紹介や講習会を開催したりしていますが、まだまだ経験や知識が不足しているので、日々勉強の毎日です。
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土壌分析を担当していた頃は、実際に現場に足を運ぶ機会は少なかったです。けれど今は現場の情報を取り入れつつ、どんな商品が最適かを考えたり、自分の提案が正しかったかどうか検証したりすることができます。静岡県は多岐にわたる作物を栽培しているため、業務の幅がとても広いです。ゆえに難しいところもあるのですが、生産者や指導員の方から直接話を聞くことで、知識や経験が深まっていくことが実感できた時はとても充実感があります。
まだまだ未熟者ですので、当面の目標は早く一人前になることです。さまざまな方面からの問い合わせにはきちんと答えたいですし、自分から働きかけることも怠らないようにしたいです。
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まずは、今の自分の仕事をきっちりと覚えることが重要だと思っています。そのうえで、今後はいろんな経験を積みたいです。

昨今の厳しい農業情勢を打開するためには、コストを抑えて安全でおいしい農産物を作り、消費者の要望に応えていかなければなりません。課題は山積していますが、私自身一番の問題だと考えているのは、次世代の農業の担い手育成です。私一人で解決できる問題ではないですが、将来的には農業の魅力をアピールしたり、若手の農家をサポートしたりする事業に関わることができればと思っています。

















