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工業高校3年間で建築全般の勉強をし、進路決定時には迷う事なく誰かの役に立てる仕事がしたいと思い、進学ではなく就職を選びました。そんな私にとって本会の「組合員の視点に立つ」「持続的発展」「社会的貢献」という言葉はぴったりでした。
初めて「JA静岡経済連」と名前を聞いた時には、JAというので農業専門かなと思いましたが、畜産や飲料、生活関係に燃料、葬祭事業、さらに施設開発事業と多種多様の事業があることに驚きました。
高校で勉強したことを生かし、地域住民(組合員)の皆さんのお役に立ちたいと思い入会しました。
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住宅開発課では、主に組合員の皆さんが保有する土地(農地)活用のお手伝いをしています。市街化区域内に農地を保有している場合、固定資産税や相続税などの税務対策、または後継者不足で農業を続けていく事が困難な土地(農地)の有効活用をする必要があります。
現在、県下JAの窓口に土地活用のご相談に来られた方の所にJA担当者と訪問をして、組合員さんの家族構成や、土地活用しなければいけない理由、計画地の周辺状況などを踏まえたうえで、税務対策のためのアパート建設や、店舗や事業所・倉庫などの建設といった、一人ひとりに合った土地活用をご提案しています。
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経済連にはさまざまな分野の部署がありますが、直接組合員の皆さんとお話をできる部署は数少ないと思います。私のいる部署では、皆さんのお宅を訪問し、直接お話をする機会が多くあります。土地活用の方法はさまざまですが、「JAに相談して良かった」と言っていただけたときは、本当にうれしく思い、日々の業務の励みにもなります。
現在、アパート建設・経営をする会社や、不動産会社は数多く存在しています。組合員の皆さんが土地活用をしようと決めた時に、「まずはJAに相談しよう」と思ってJAの窓口に相談していただけるように頑張ります。
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組合員の皆さんが、土地活用の相談をされる背景にはさまざまな事情があります。税務上の対策でアパートを建設したり、土地活用で賃貸施設(店舗や倉庫)を建設したりします。これらは一生に一度の多額の投資をします。投資額によっては何十年といったローンを組むこともあります。そのため、施主となる組合員さんはもちろんのこと、そのご家族皆さんに納得してもらったうえで土地活用をしていきます。組合員の皆さんに合った土地活用を提案していくには、さまざまな知識と経験が必要です。

私は現在、先輩に同行しながら組合員の皆さんへの土地活用の提案方法を勉強しています。
先輩は、分かりづらい点については、丁寧に説明をし、理解できるまで何度も説明をします。そして最後には必ずご家族全員が納得してくださいます。横で説明を聞いている私も思わず納得してうなずいてしまいます。もちろんその横にいるJA担当者も納得の表情です。人前で説明をする、それも組合員の皆さんの前で説明をするのはものすごく難しいことです。それでも堂々と誰もが納得する説明ができる先輩が、私の目標です。

















